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Column 知って得する業界コラム

トラベル業界にもネットベンチャーの波!
進路として考えた時の魅力は?

トラベル業界にもネットベンチャーの波!進路として考えた時の魅力は?
アメリカのアマゾンやグーグル、日本の楽天やソフトバンク、DeNAといった企業は、いずれも今をときめく有力企業です。これらの企業に共通するのは、ネット系のベンチャー企業であることです。インターネット上で競争力の高いサービスを提供して、それぞれの分野で確固たる地位を築くことで大きな利益を上げています。
勢いがある業界ということもあって、こうしたネットベンチャー企業は就職先としても人気が高く、かつて都市銀行や大手商社などが就職人気ランキングの上位だった頃が大昔に感じるほどです。
その波は、もちろんトラベル業界にも押し寄せています。人は本質的に旅行を好むためトラベル業界そのものの歴史はとても古いのですが、そんな市場に数々のネットベンチャー企業が参入してきています。これからトラベル業界を目指す人にとって、こうしたネットベンチャー企業は無視できない存在となっているはずです。
そこで、実際のところこうしたトラベル業界のネットベンチャー企業って就職先としてどうなの?という疑問にお答えします。

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今やネットなしでトラベル業界は成立しない

今やネットなしでトラベル業界は成立しない 今どきの旅行手配は、ネットなしで成立しない世の中になりました。例えばある人が旅行を計画したとします。まずは移動手段を確保するために、鉄道や飛行機などの検索をするでしょう。そこで鉄道会社や航空会社、さらには旅行会社などのサイトが検索結果に表示されることになるので、そこからニーズに合ったサイトに移動をしてオンライン上で旅行の手配をする人がとても多くなっています。
ネットが発達していることによって、旅行の組み立てを自分でやってしまう人もいます。特にLCC(格安航空会社)はネット利用を前提としているため、ネットから公式サイトで航空券を購入、そして宿泊先をこれまたネット上の予約サイトから予約するという形が一般的になっています。こうした旅行手配をするためには、もはやネットの存在が不可欠です。こうした背景もあって、トラベル業界ではネットベンチャー企業の成長が著しいのです。
JTBやHIS、日本旅行といった大手旅行代理店はもちろんのこと、中小の旅行代理店も大半がオンライン予約システムを導入していますし、それらの旅行商品を比較できる「トラベルコ」や「DeNAトラベル」などを利用したことがあるという方も多いのではないでしょうか。
新しいカテゴリーとして民泊予約の「Airbnb」や、チャット形式で旅行手配ができる「ズボラ旅」「BORDER」などを運営している企業も注目を集めています。

IT企業らしく自由で斬新な社風の企業が多い

ネットベンチャー企業の大半は、IT企業というカテゴリーに属します。なぜならネットの利用を前提としているからです。ネットを利用する企業はこれまでにない斬新で柔軟な社風を持っているところが多く、社員が自分のデスクを持たないフリーアドレス制を導入していたり、さらには必ずしも出社しなくても良いテレワークを導入している企業まであります。
社内に映画館のようなシアタールームがあったり、健康のためのフィットネスジムが設置されていたりと、おおよそこれまでの「企業」「会社」というイメージに全くとらわれない社風が目立ちます。
もちろん服装についても然りです。スーツ出社が義務付けられていて髪型にも制約があるというのは、いわゆるサラリーマンのイメージですが、IT企業にはそんな制約すらないところが大半です。カジュアルな服装で奇抜な髪型をしている人が、実はその会社の社長さんだったりすることも珍しくありません。
そんな自由な雰囲気で働きたいという人にとっては、トラベル業界の中でもネットベンチャー企業がピッタリかもしれません。

徹底した成果主義もネットベンチャーならでは

自由でのびのびと働けるネットベンチャー企業ですが、もちろんその一方で厳しさもあります。古くからの企業というと年功序列で終身雇用が前提になっていますが、ネットベンチャー企業はこうした制度にあまり縁がありません。成果主義が徹底されているので、給料に見合った仕事の結果が出ていない人は生き残っていけないということもあるでしょう。
終身雇用という考え方がそもそもないので、さまざまな企業を渡り歩くようにキャリアアップをしていく人もいます。トラベル業界も然りで、これまでの経歴やキャリアによってそれぞれの人に特有の強みがあります。これは逆に、何らかの強みがない人は成果を出しづらいと言えるかもしれません。
学歴による不公平感もほとんどないので、一流大学の出身ではないからといってチャンスが巡ってこないということは全くありません。公平に用意されているチャンスを自分のものにできるかどうかは、就職してからの頑張りひとつです。
こうした自由で公平な世界だからこそ、ネットベンチャーはそれぞれの企業が特色を発揮して成長を続けているのでしょう。これからもユニークなサービスがどんどん登場するのは間違いないので、そんな「これからの世界」で仕事をしたいという方にも、ネットベンチャー企業はおすすめです。

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